【金運】キャッシュカードの暗証番号と色にこだわってお金を増やそう!
「キャッシュカードの暗証番号も金運が上がるような縁起の良い番号にしたい」
「キャッシュカードの色は何色がいい?」
現金を引き出すときに使用するキャッシュカードの暗証番号は、お金を扱うときに必ず必要となる重要な4桁の数字です。銀行の口座番号は自分の意志で決められませんが、暗証番号は任意の4桁を指定できます。また、銀行によっては、キャッシュカードのデザインを複数の中から選ぶことができる場合も。どちらも、自分で選択の余地があると、少しでも縁起のいいものにしたいですよね。
そこで、今回は、金運アップに良いキャッシュカードの暗証番号と色について解説します。これから新しく銀行口座を開設する予定がある場合は、ぜひチェックしてくださいね。
目次
金運を上げるキャッシュカードの暗証番号【基礎知識編】
銀行口座から現金を引き出す際に使用するキャッシュカード。暗証番号の4桁も、金運アップの番号にすることが可能です。ただし、キャッシュカードの暗証番号は、セキュリティ上の問題により、他人に推測されやすい番号をつけないようにしなければいけません。
金融機関によって細かな規定の違いはありますが、キャッシュカードの暗証番号として避けるべき番号としては、以下のものが挙げられます。
- キャッシュカードを作成する本人の生年月日に入っている数字
- 自宅の電話番号、携帯番号に使われている数字の組み合わせ
- 住所の番地、マンションの部屋番号、自家用車のナンバーなどの組み合わせ
- 4桁のゾロ目
4桁のゾロ目や「金運に良い数字の組み合わせ」を単純に用いると、やはり他人に推測されやすい数字になってしまいます。そのため、自分にしか分からない数字を組み合わせて暗証番号を構築しましょう。
金運を上げるキャッシュカードの暗証番号:エンジェルナンバーを使う
では、他人に推測されにくく、かつ金運を上げるようにキャッシュカードの暗証番号を利用するには、どの数字を用いればいいでしょうか。その方法のひとつとしておすすめする数字は、自身の生年月日を利用して算出するエンジェルナンバーです。
エンジェルナンバーの求め方は簡単。西暦で表現した自身の生年月日に出てくる数字を、1桁になるまで足していくという方法です。例えば、1969年12月31日の場合は、以下のように計算します。
1+9+6+9+1+2+3+1=32 → 3+2=5 エンジェルナンバーは5
ただし、この計算方法で数字が2桁になったとき、11または22の場合は、その番号がエンジェルナンバーです。この数字をキャッシュカードの暗証番号に組み入れます。
金運を上げるキャッシュカードの暗証番号:金運に良い数字を入れるのも効果的
1から9までの数字には、それぞれ意味があります。数字の性格を知り、自分が伸ばしたい方面の意味を持った数字を組み合わせてキャッシュカードの暗証番号を作成すると、他人に推測されにくく、かつ金運アップにも効果的な暗証番号が作れます。
各数字の意味について、簡単に説明しますので、どの数字を組み合わせ利用するか検討してみてください。
- 1:始まりの数字。起業、自分主導で何かを始めることで金運を得る。
- 2:協力の数字。ビジネスパートナーと力を合わせる、夫婦で力を合わせることで財を得る。
- 3:表現力と交友関係の数字。お金を稼ぐ力が強い。
- 4:堅実な数字。一攫千金を狙うのではなく、蓄財に向いている。
- 5:機転が利く数字。フットワークの良さで財を成す。
- 6:奉仕の数字。他人をサポートすることで金運が上昇する。
- 7:知と専門性の数字。専門性を極めることで財力を身に付けていく。
- 8:社会的な成功を得るバイタリティのある数字。ビジネス・金運全般をアップする。
- 9:完成の数字。組織を動かすことで財を成すため、ビジネスにも向く。
これらの数字に、先ほど説明したエンジェルナンバーを組み合わせ、自分だけのラッキーな4桁の番号を作成しましょう。
金運アップに良いキャッシュカードの色
金融機関でキャッシュカードを何種類の中から選べる場合や、キャッシュカードを収納しておくカードケースに用いると良い、おすすめのカラーを紹介します。
- ゴールド:金運全体のアップ、仕事運のアップにも良い
- シルバー:仕事運を上げることで金運も良くなる色
- イエロー:お金が循環する色、貯蓄用にするよりも生活費用の口座に向いている
- 深い青:冷静な判断力が身に付くため、仕事運上昇とともに浪費を抑えられる色
- 淡い青:対人関係から金運が上がるため接客業や営業職におすすめの色
- 濃い緑:金運および出世運アップ、癒しも表現するため健康にも良い色
- ブラウン、ベージュ系:蓄財に向いている色
- 黒:蓄財の力は最も強いが、お金の動きは少なくなる色、長期の貯蓄口座に向いている
キャッシュカード自体が赤い場合は、ギャンブル運、勝負運が上がりますが、浪費に注意が必要です。とはいえ、キャッシュカードの色を変えるわけにもいかないため、キャッシュカードが赤い場合は、キャッシュカードを入れておく財布やカードケースの色で蓄財の力が強い黒やブラウンを用いると良いでしょう。
金運アップにこだわるならキャッシュカードの暗証番号や色も自分で選ぼう
金運アップにおすすめのキャッシュカードの暗証番号の決め方や色について紹介しました。数字や色にはそれぞれ意味があるので、「どのような金運にしたいか」を自分の中で決めてから、数字や色を組み合わせましょう。自分だけのラッキーナンバーを作ることで、暗証番号を他人に推測されにくいものにすることもできますよ。